生徒を上達させる方法

このブログを読んでくださっている

たくさんの方々から


「先生の生徒さんは、なんでお上手なんですか?」

「指導方針教えてください!」


たくさんのメールがいっぱい届きます





ホントに恐縮です

ありがとうございます(^ ^)



1番心がけていることは

毎回のレッスンでは

基礎力をとても大事にしています


楽譜の理解、リズムの理解、楽語の理解など

様々なことがわかっている上に曲の完成が

あります


そしてもっとも私が心がけていることは



生徒の力をつけさせる

                ↓

先生が主導権を持つのではなく

生徒が自ら弾けるように持っていくことです



私の知り合いの先生ですが

生徒の横で大声で「ドレミ〜〜」と歌い

鉛筆で「ドレミ」を書いて


なんとか弾けて満足し

生徒も先生もその日のレッスン終了



これで毎回のレッスンを終わっている先生が

世間では、どんなに多いことか(°_°)




そして

「うちの生徒、みんなヘタやねん(TT)」

「なんでできないんやろ?」


そして

発表会前の日曜日に

自宅でお尻を叩いて特別レッスン


なんとかフラフラしながら最後まで弾く




発表会が終わる


そして

また負のスパイラル



ヨチヨチ歩きのできるようになった子どもを

危険だからと

いつまでも抱っこして

歩かせないのと同じです


歩きたくない子どもも上手に

歩かせるように持っていく


先生の指導力が問われるポイントですね

いまさかピアノ教室 | 滋賀県草津市(南草津)のピアノ教室

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