すごくあつかましいですが

「先生の生徒さんたち、お上手ですね」

と正直よく言われます。(笑)

(ホンマにあつかまし〜)

もちろん長い時間をともに

ゴールに向かう努力をしているからですが

このブログをたくさんの先生が

読んでくださっているので

私が普段からレッスンで

行っていることを暴露します(笑)

(そんなたいしたことではないけど)

それは

生徒さんを赤ちゃん扱いした言葉で会話しない

ということです

苗字でさんづけで呼びます。

時々○○ちゃんという時もありますが

今日のレッスンでとても大事なところを

理解して欲しいと思う時は、

気を引き締めて

「○○さん」と読んでいます。

レッスンの内容を説明する時は、

わかりやすい言葉で

レッスン中のなにげない会話は、

大人レベルで喋ります。

すると生徒さん自身がキリッとした顔で

こちらの話を聞いてくれます。

幼稚園は、ちゃんづけですが

小学校は、苗字にさんづけが一般的です。

ピアノ教室がいつまでもちゃんづけは、

生徒さんの自立心をさまたげるのではないかなと

思います。

皆さんの教室でもやってみてくださいね(*^ω^*)