子供の能力を伸ばす親の特徴

今週からいよいよリハーサルに入ります。


来週、日曜日の本番に向けて


生徒さん達、本当にいろいろ頑張ってきました。


「出来ない」を「出来る」に変えることが


指導者の役目だと思っています(^^)


確かに今の子たちは、昔の生徒さんに比べて

メンタル弱いです。


しかし、それは生徒さんだけではなく

ママ達のメンタルも弱いです。


我が子に嫌われたくないので

なかなか言いたいことが言えない。




子どももママの痛いところついてきて


「ママピアノ弾けないくせに!」


「何もわからんくせに」


「黙っといて」と


反撃に出てくることもあります




子供の能力を伸ばすと言う今日のタイトルですが


1番大切なのは親が

子供のピアノに関心を持つこと


親子でピアノに関する会話が


楽しくできること


子どもが「今の曲、上手に弾けたかな?」と聞いても


スマホばかり触って関心がなければ


子どもの心もピアノから離れていきます。


「昨日よりずいぶん上手になったね」


「その曲はお母さんも昔弾いたことがあるよ」


「その曲いいね^ ^」など


言われると子どもも


「お母さん、ちゃんと聴いてくれてるんだ」と


嬉しい気持ちになります




息子が小学生の時地元のスポーツ少年団で


サッカーをやっていました。


ほとんどの親御さんが


見に来ていました。


親もヒートアップして


掛け声も大きくなっていきます。


今となってはほんとに懐かしい思い出です




中学生が先週あたりからものすごく上手くなってきました。


みんな私の大事な生徒たちです


これはやはり底力だと思います。




ピアノ経験のあるママたちに


「いつまでピアノのレッスン続けましたか?」

と聞くと



「小学校でピアノを辞めてしまいました」

と言うのと


「中学・高校も細々とピアノ弾いて

楽しんできたことが勉強のストレス緩和になっています」

は、全然違います


大人になってピアノを楽しもうと思うと


やはり小学校で終わってしまうと


大人になったらほとんど弾けないです


今年の発表会は、どなたが見に来ていただいても


ホールの許可が下りましたので大丈夫です。


特に18時から始まる大人のコンサートに


ぜひ足を運んでください


YouTube生ライブも開催いたしますので

ご覧になりたい方は


私のお問い合わせLINEからご連絡をください。

URLを送らせて頂きます。


















いまさかピアノ教室 | 滋賀県草津市(南草津)のピアノ教室

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