暗譜は、ヤル気が必要

発表会まであと3ヶ月


「えー!まだ3ヶ月もあるよ」

と思っている先生、ママさんも

多いと思います



しかし




暗譜完成は、最初の一歩

なんです〜



お買い物行って材料買ってお料理していない状態です〜〜



洗って、切って、煮込んだり炒めたり

調味料で味付けしたり

盛りつけも大事な仕上げ


まだまだやることがたくさん!


ピアノも同じです



指導者は、いつも発表会当日の日から逆算して考えています


どうしても出来ないと判断した場合は、曲の変更も決断しなくてはなりません


時には、厳しいコトバも言わなくてはなりません


指導者として一番重要なことは、


生徒のヤル気を引き出す!


なんです


もちろんいろんなテクニックを使います


十人十色ですが


私は、必ずコーチングをしています


*この曲をどうしても完成させたい気持ちがあるのか?


*何ページまでをいつまでに暗譜するのか

(具体的に聞きます)


*完成させるためには、どうすればいいのか?

(子どもは、がんばって練習するとみんな言います


しかし期限を設けて約束させないと1週間がムダになることがあります)


*出来ない場合は、曲の変更をしてもいいのか?





今年の夏

高学年男子の生徒が夏休みの宿題をどうしてもやる気になれず


二学期登校日の前日になんとか出来上がりました


私「宿題、やれば出来たね!

何でヤル気になったの?」


生徒「だってやっていかないと先生に叱られるもん!」


私「叱ってくれていい先生やね〜^_^」


私「もし叱られなかったら宿題やって行かなかった?」


生徒「うん、たぶんやらなかった」



これは、子どもの本音だと思います

大人の出方をよく見ていて


スキあれば楽をしたい(笑笑)

まあ大人も一緒ですよね


ママさん達には、

「出来ないのは、本人が一番わかっているから何も言わないでくださいね〜」


「先生、おまかせします!私の言う事は聞かないのでよろしくお願いします」


はーい!


がんばります!


ママさんには、こまめに連絡させて頂きます!


今の状態


これからの進み具合など



今日も生徒たちと楽しい戦いが始まります^_^

いまさかピアノ教室 | 滋賀県草津市(南草津)のピアノ教室

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