久しぶりのブログですm(_ _)m
新年度より新しい生徒さんにもお取り出来る枠いっぱいに
来て頂き楽しく活気あふれる教室です。
皆さまに感謝しております(^。^)
今日は、生徒さんの
「気持ちの持って行き方」についてお伝えしたいと思います。
園児さんから大人の方まで、毎日いろんな人と
レッスンで出会っています。
お子様の生徒さんのレッスンで
※おとなしくて自分の気持ちをなかなか言えない。
※先生の手を払いのけてレッスンの指導が聞けない。
※先生に言われるとすぐ涙ぐむ。
※間違いを指摘されるとブスッとする。
などいろんな生徒さん(お子様)がいます。
お子様が
自分の中で今まで生きてきて、
はじめての経験で
どう対処していいのか
わからない。
ここを理解しないと
先生と生徒の信頼関係は出来ないです。
レッスンで先生に間違いを
直してもらうのは
当たり前のこと。
平気になってもらうメンタルを育てるのも
指導者の役割だと思います。
特に幼児さんの場合、
他人と1対1でレッスンを受ける
はじめての経験。
自分の気持ちを
どこにどんなふうに持っていったらいいか
わからなくて困ってしまい
「どうしていいのかわからない」ことで
泣いたり、怒ったりしてしんどくなる。
ココが重要ポイントです。
生徒さん、一人ひとりのメンタルは違うので
その子の気持ちの持っていき方を
素早く見抜いて
レッスンが終わる頃には、
嫌な気持ちを残さない。
この気持ちを理解していない先生も
多いように思います。
子どもの心がついてきているかどうか、
常に観察しながらレッスンをすることが
とても大切だと思います。
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