普通のこどもだって変わる！

生徒ママ

「先生！いまさかピアノ教室に

通ってるってママ友に言ったら

エーッ！

いまさか先生のところの生徒さん

みんなすごくお上手でしょう？

大丈夫なの？って言われました！」

ホントにこの話題

けっこう出るみたいです(^∇^)

言葉の裏には

①レッスンがスゴくて大変なんじゃないの？

とか

②ビシビシしごかれるんじゃないの？

とか

③レベルがスゴくてついていけるの？

などなど

しかーし

声を大にして言いたい！

ぜんぜん普通の子たちばかりです！！

私は、魔法使いではありませんが

生徒の特徴、能力、考え方を見抜く力は、ものすごくあると思います！

なので

頭の中には

全員のカルテが入っていて

この子は、がんばれば出来るこなので少しレベルアップしたレッスンしようとか

能力的には、高くないけどいつもがんばってついてくるなあとか

親も努力させて欲しいと希望をお持ちなので少々しんどくてもがんばらせる方がいいかなあとか

そんな子は、ホントに変わります！

しかし中には

親子の性格は、似てるのですぐにネガティブな考え方になるタイプの親子や

「どうせうちの子は、他の子みたいに出来ないししんどいのはかわいそう」とか

親が仕事で忙しくて毎日の生活でいっぱいいっぱいとか

習い事に翻弄されていてうまく消化できない子には

宿題を少なくしたり

家での負担を少なくするために教室で宿題をするなど

さまざまな工夫は、しています。

特に園児さん、小学校1年生さんには

本人の能力を見ながら

基本をしっかり理解出来るレッスンです

これをしないと

子どもは、伸びません

ぐらぐらした基礎の上に

素敵な建物を立てても

いつか崩れてしまいます

園児、小学生は、連弾コンサート

中学生は、合唱コンクールのピアノ伴奏、12月のコンサート

高校生は、音楽科や幼児教育科などの課題ピアノに向けて

それぞれがんばっています(^∇^)

昨年の連弾コンサートの様子です